2010 年 4 月 20 日
みなさま!こんにちは。長い冬が明け春がやってきました。
春といえば桜ですが今年は桜の花が長く持ち、桜を満喫できたのではないでしょうか?
私の地区では春祭りが10日の夜あり、幸い天候にも恵まれ、御輿を出すことができました。
ほとんどの所では昼の間に御輿を出すこ
とが多いですがうちの村では夜、大人御輿
を出し次の日の昼間に子供御輿を出すという風習です。
私の子供時代から変わりません。
今までは私服に法被を着て、御輿を担いでいましたが、少しでも雰囲
気を出そうということで法被の下に白いシャツと白いズボン、地下足
袋を履くことになりました。
毎年担ぎ手が少なく困っていましたが、今年は若い子達が集まり、
ギャラリーも多く祭りらしい雰囲気が出せ良い祭りとなりました。
投稿者:桃レンジャー | Posted in
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2010 年 2 月 12 日
京丹後市福祉サービス事業者協議会主催の
“元気が出る講演会”に行ってきました。
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日本聴覚障害者ラグビー連盟強化委員長 落合孝之氏の~「ラグビーとは出会いの多きもの」~“音の無い世界のラガーマン”からの熱いメッセージ~と題する講演でした。生まれつき耳が聞こえない落合氏は小学校5年生の時にラグビーと出会い、14年前にデフラグビー(耳の聞こえない人がプレイするラグビー)のチームを結成され国内、世界大会に出場しておられます。一方デフラグビーの普及や後輩の育成など様々な活動をしておられます。
落合氏は聞こえなくても話をされますし、手話と口話でコミュニケーションを取られますが、聴覚に障害があることの苦労は並大抵ではない様です。デフラグビーを続けることは精神的にも身体的にもきついと思いますが、以上に喜びも多くあり、デフラグビーに対する熱い、熱い思いが講演から伝わってきました。講演の中で試合の様子が紹介されましたが、その姿は勇ましく、かっこよく、うらやましく思いました。

終わりのあいさつでは副会長から、「仕事をする上でも、使命感や熱意をもって取り組んでほしい」といわれました。
自分なりに仕事に対し思いを持つこと!!またプライベートでは元気が出る楽しみを持ちたい!!何かを始めたい!!と思いながら帰りました。
投稿者:黄レンジャー | Posted in
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2010 年 1 月 5 日
新年明けましておめでとうございます。
いよいよ2010年がスタートしました。
昨年、地域の皆様には当事業所の活動にご理解ご協力を賜りありがとうございました。
当事業所も平成19年に開設してから、今年の春でまる3年がたとうとしています。
昨年10月からは、新しい職員も仲間に加わりました。
新年を迎え心機一転、ケアマネジメント業務はもちろんのこと、介護よろず相談所の相談業務、キャラバンメイト活動等を通し、
地域の皆様とともに「歳を重ねても安心して暮らしていける地域づくり」に努めます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者:赤レンジャー | Posted in
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2009 年 8 月 30 日
8月1日土曜日には、恒例の久美浜苑納涼祭を、地域の皆様にも多数ご参加頂き、盛大に開催することが出来ました。
当日は、雲行きが悪く午後4時の会場準備の時には、施設内で行なったほうが良いとの意見も出されましたが、インターネットの天気予報で、一時間毎の雲の流れを確認し『雨雲の接近がない』と言う事で、予定通り駐車場に準備を行ないました。
例年の事ではあるのですが、準備にはかなりの時間がかかります。 会場準備は例年より少し時間がかかりましたが、幸い開催予定時間の午後6時半までには、何とか準備ができました。
地元の方も早くから来苑して頂き、模擬店で販売したおでんや焼きそば等を美味しく食べていただきました。
踊りの会の「邦楽同好会」の皆様「コスモスの会」「なかよしグループ」の皆様には「炭鉱節」や「久美浜音頭」を踊り、納涼祭に花を添えていただきました。
毎年の事ではありますが、ありがとうございました。

流石「踊りの会」の皆様、流暢な踊りです。
職員も浴衣を着て盛り上げます。が・・・ どことなくぎこちない感じです。
続いて「カラオケショー」です。

急な依頼を快く引き受けていただきました。流石の歌声です。


職員出し物の「ソーラン踊り」! 衣装も新調しました。
最後には、恒例の打ち上げ花火を見ていただきました。

最後まで雨も降らす、大変しのぎ易い天候でした。
家族会の皆様には早くから会場準備等ご協力頂きありがとうございました。
また、ご参加いただきましたボランティア・地域の皆様ありがとうございました。
投稿者:kacho | Posted in
久美浜苑 |
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2009 年 7 月 10 日
はじめまして 三匹のこぶたの末っ子‘うーちゃん’です。
今年も早、半年がすぎましたが・・・ここで半年を振り返りかえってみたいと思います・・
実は私、今年の初めに二つの目標を立てました。そのひとつが「読書」です。以前から興味はあるもののなかなかできず。子供も大きくなり私自身の時間が持てるようになり今年こそは・・・と意欲満々でスタートしたわけです。しかしスタートはしたものの半年かかって読んだ本は「1冊」。読み始めるとすぐに眠りの世界に入ってしまい・・まあ口ほどにないものです。読みたい本との出会いは難しいものですが・・。今は山本兼一さんの「利休にたずねよ」という本を読んでいます。千利休が切腹をする話から始まりますが、しばらく(また半年かかるかな?)千の利休の世界を楽しみたいと思います。
ところで先日、訪問の途中のこと。時刻は11時頃。集落をはずれ次のお宅に向かう途中、道ばたにとても可愛い子鹿がいるのが目に入りました。思わず車のスピードをゆるめてその鹿を見ようとすると、何か視線を感じ奥の休耕田の方を見渡すと、なんとそこには15頭(思わず数えました)もの牝鹿と子鹿たちがいて、私の方を見ているではありませんか・・・。私はこの光景にまるで奈良公園にでもいるような錯覚を感じ、車を止めて思わず見入ってしまいました。今、人間の生活にいささか迷惑をかける鹿たちですが、あまりにもかわいい鹿達との出会いに感動しながら次のお宅に向かいました。かわいかった~。
投稿者:桃レンジャー | Posted in
居宅便り |
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2009 年 6 月 13 日
【田村地区 むくどり子ども会】平成21年5月10日 日曜日
芋畑の整備が終わった翌日、今度は町内の田村小学校区の土曜クラブの「田村むくどり子ども教室」の皆さん(子ども6名・大人8名)が、「さつま芋の苗植え」に訪問されました。
小学生の皆さんには、昨日ひのきしんの皆様にきれいに整備して頂いた畑に、マルチ(黒いビニールシート)を張り、穴を開けて芋苗を挿して、水やりをして頂きました。



大人の皆様には、ネット張りをして頂きました。これが一番の重労働で、皆さん汗だくになって作業を行っていただきました。

下は昨年の写真なんですが、ご覧のとおり、折角大きく広がった芋ヅルが、鹿に4回も丸裸にされてしまいました。(芋はしっかり収穫できましたが)

その苦い経験を活かし、今年の防獣対策は3メートル!
基礎のパイプを組み立てながら「鹿は助走なしで2メートルくらいは飛び越えるらしいで・・・」と、あるお父さん。
「この高さなら大型の鹿でも飛び越すことはでけへんやろな」と、鹿の話題で盛り上がりながら、完成いたしました。

前日の天理教の皆さまと、この日の「むくどり子ども教室」の皆さま、その後、当直業務の人材センターYさんのご協力により、多分町内で一番完璧な?防獣対策が出来ました。ありがとうございました。

本日撮影した物です。(大きくなったでしょ)

秋には、もう一度「むくどり子ども教室」の皆さんに来て頂き、施設入所の皆さんと収穫を行い、焼き芋大会を行なう事になっています。
沢山の収穫に、入所者の皆さんや子どもたちが喜んでくれる笑顔を楽しみに、大切に育てて行きたいと思っています。
投稿者:kacho | Posted in
苑便り |
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【天理教 ひのきしん】平成21年5月9日 土曜日
毎年、5月の初旬に久美浜地区の天理教の皆様が、施設整備の奉仕活動に来苑して頂いています。
今年は、71名の方が参加されました。
施設周りの草刈りや、車椅子清掃など、職員がなかなかできない作業をしていただけるので、職員一同大変感謝いたしております。


約3時間の活動で、施設内外がまたたくまにきれいにして頂けました。

投稿者:kacho | Posted in
苑便り |
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前回の更新より随分時間がたってしまいました。
早いもので6月になってしまいました。
入梅を発表されてから、ほとんど雨が降らないようになってきましたよ。
空梅雨になるのでしょうか?
さて、5月6月と久美浜苑では、様々な行事・出来事がありましたので遅くなりましたが、いくつか紹介させて頂きます。
投稿者:kacho | Posted in
苑便り |
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2009 年 6 月 9 日
最近、花の世話をしています。花や木に毎朝水やりをするのが日課です。
大きくなったら、小さい鉢から大きいものへ移し変えたりしています。
我が家の周りは、風がきつい場所なので、風の強い日には、家の中に入れるものもあります。
今日は、もらったひまわりの種をまきました。
これでまた楽しみが増えました・・・!(^^)!

お気に入りのアジサイです。
山あじさいは、いろんな種類があるようですね。
投稿者:黄レンジャー | Posted in
居宅便り |
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2009 年 5 月 2 日
先日、奥様がご主人を介護しておられる二人暮らしのお宅を訪問した時のことです。
「ごめんくださ~い!」
玄関に出迎えてくださった奥様が、
「あんたの顔を見ると、ホッとするわ~。」
私の顔を見るなり、そうおっしゃったのです。
「えっ!?」
私は最初何をおっしゃったのか理解できませんでした。
「いやいや、いつもあんたの顔を見るとホッとして安心するだあな。」
(私なんかのことを、待っていてくださるのか!?)
私は、その言葉にとても温かいものを感じました。
同時に在宅で介護をしておられる方々は不安な毎日を送っておられることをあらためて痛感しました。
私たちケアマネジャーは、月に1回の訪問が義務付けられています。
いつも、
「機嫌よく、生活してくださっていますように…。」と願いながら訪問しています。
でも、大きな問題を抱えておられるわけではなくても、いつも漠然とした不安を抱えながら毎日を送っておられるのです。
「もっともっと、安心して毎日を送っていただけるようがんばらなくては…。」
「鈍くなってはダメだよ!」とポンっと肩を叩かれた思いの訪問でした。
ちなみに私は愛犬に癒されています…♡ 
投稿者:赤レンジャー | Posted in
居宅便り |
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