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初めまして こん太です (こん太のつぶやき)

初めまして こん太です(きつね顔だからだそうです。単純…。)

コーギー犬 4才 男の子です。

 

4年前にかなこちゃんの弟になりました。

一応男の子ですが、雷やサイレンなど大きな音でパニックになってしまう怖がり屋です。

 

当時、小学5年生のかなこちゃん家に来た頃は、毎日女の子たちに

「かわいい~♡」「ぬいぐるみみたい~♡」と、いっぱい抱っこしてもらいました。

今から思うと、あの頃がボクのモテ期だったのかも…(^_^;)

 

最近では勉強に(?)部活に忙しいかなこちゃん。

クレヨンしんちゃんのシロのように、時々エサを忘れられることも…。

 

お母さんは、「暑い~」「寒い~」「忙しい~」と言って散歩に連れて行ってくれません。

…てことでボクの朝、晩の散歩係りはお父さんです。

夜の散歩では、お父さんのグチを聞きながら、「お疲れさまです」「大変ですね」と同情し、男同士仲よく歩いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(季節はずれですが、初めての雪にはしゃぐ3年前のこん太とかなこです)

 

甘えん坊の我が家の末っ子 こん太。

こん太の存在はとても大きく、家族みんなが癒されています。

 

私も利用者の皆様にほっこりしていただけるような、癒せる介護士になりたいと思っています(*^_^*)

投稿者:kaigoka | Posted in 苑便り | No Comments »

娘との会話

私は、以前京丹後市佐濃デイサービスセンターで勤務をしており、今年4月より新しくオープンした「くまのの里」の中にできた、久美浜居宅介護支援事業所に異動になりました。居宅介護支援事業所職員の青レンジャーとして、日々精進しています。48歳うお座のちょっとおちゃめなA型です。

今月ブログ担当ということで、いろいろ書くことを考えてみました。前回は佐濃デイの時に『「死」について考えてみました』という、重い記事を書きましたので、今回は、ちょっと楽しいことを書きたいと思います。

私には、もうすぐ6歳になる娘がいます。約2年前の娘との会話、結構楽しかったので書かせていただきます。

娘「お父さん。絵をかいてあげるわ。」

私「そうか、たのむわ。かっこうよく書いてね。」

娘、頭から順番に絵を書く。

娘「お父さん。頭は、何色がええ。」

私「あんまり黒々してないけど、黒でええわ。」

  私は丸刈りなので、色が難しい。

娘「頭は、自分のがええか?人のがええか?」

私、なんという質問だと思いながらも律儀に回答する。

私「えっ・・・。どっちか言ったら人のがええけど、でも似顔絵だったら自分のがええ。」

娘「顔は何色がええ。」

私「まあ、肌色がええかな。」

娘「顔は、自分のがええか?、人のがええか?」

私「芸能人みたいだったら、人のがええけど・・・。でも似顔絵だったら、自分のでええ。」

今の調子で、同じパターンの質問が、上から順番に攻めてこられた。

顔⇒腕⇒胸⇒おなか

いよいよくるか、緊張感。次に聞かれたらどう答えよう。たぶん次は・・・・・・。

私は考えた。色を聞かれたらどう答えようか? 子供相手にリアルな色を言うのもおかしいし・・・。自分のがええか人のがええかと聞かれたら、自分のと言うべきかどうか・・・。私の頭の中だけで、緊張感がただよう。

娘「○○○書いといたわ。パンツも履かせておいたわ。」

私「・・・・・・。質問なしでスルーか・・・・・。」

あの緊張感。そしてその後の脱力感。なかなか経験できないものです。

娘は、今でもたくさん絵を書きますが、私の絵はあまり書いてくれなくなりました。最近は、わけのわからない絵を広告の裏に書いて、「これお守りだよ・・」と言って渡してくれます。ついついそれが捨てられなくなり、大量にたまりつつあります。今それをどうしようか悩んでいます。

 

投稿者:青レンジャー | Posted in 居宅便り | No Comments »
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