敬老会　おめでとうございます！！　＼(^o^)／

久美浜苑では、9月15日　祝い膳・敬老アトラクション　　9月17日　敬老の祝い品贈呈式が

行われました。

アトラクションは、コスモスの会による踊りや、新人職員の歌と体操、もう1組は衣装もバッチリ

“　居酒屋　”をデュエットで歌われ、大声援の中？？？　楽しい時間を利用者様と過ごしました。

本当に「笑う」って　いいことですね～！

祝い品贈呈式では、10名の利用者様をお祝いしました。

涙もろい、ある利用者様は、施設長のあいさつで泣いておられました。その姿を見て、近くにいた私まで、熱い思いになりました・・・。

私も人生の折り返し以上？かな～　歩んできて、本当に涙腺が緩んできました。

すぐに感動してしまいます。

お一人お一人、色んな人生を歩んで来られたと思いますが、皆さまがこの久美浜苑で過ごしていらっしゃる時間を大切にして、私達は頑張って支援をしていかなければいけないと、改めて心から強く思いました！

利用者様と笑って・・・

毎日を過ごしたいです・・・。

9月に入り、秋の気配を感じる頃、我が家では少し気になり始めることがあります。

それは「駅伝」です。

私は、もともとそんなに興味はなかったのですが、今高校2年生になった長男が、中学生の時に陸上部に入ったことがきっかけで、ドラマのような駅伝に興味が沸き、親子共々感動する出来事があり、それ以来、いろんな駅伝が気になっています。

今、長女が中学2年生なんですが、駅伝のマネジャーをさせていただくことになり、夏休みから10月の本番に向けて毎日練習があり、遅い帰宅となります。

暗闇に自転車の明かりだけで、夜の7時半を過ぎてやっと帰ってきます・・・。

お連れの子供さんも居るので、そんなに心配はしてないのですが、鹿や猪、熊がねぇ・・・ウロウロしているみたいで・・・。対面した時は思わず、わぁぁぁぁぁ！！と声が出で、勇敢にも？おっぱらったとのことです。（＾＾;;）

長男も、11月の本番に向けて試走が始まっています。高校というハードルの中で、もがいている最中です。暗くなってバイクで帰って来るので、口の中に虫が入ってくるぅーと嘆きながら？通学しています。(*^_^*)

駅伝は、ただ走るだけでなく、人を思い襷を繋いでいくドラマがあると思います。

勿論他のスポーツにもドラマがあると思います。

ロンドンオリンピックにも、人には言い尽くせないドラマがあったのだと思います。

話をおもいっきり変えますが、この久美浜苑のご利用者の方にも、人生のドラマが沢山あったことと思います。そのドラマを聴くと、その方に寄り添い、もっと知りたくなります。よりよい介護を支援するためには、その方を知ることから始まります。

知ることで、個別のケアができます。

そのケアの先に、ご利用者も職員も、嬉しさ、安心、幸せ、生きがいなどを感じて頂けたらなぁと思っています。

９月に入っても、まだまだ日差しがギラギラと・・・残暑

少しずつ季節は移り、蝉の声からこおろぎの声・・・夜長

一心に虫は啼くのみ日が炎えて

地方に受け継がれる伝承・文化財は、先人達の思いや願いが時代を越えて現在の私たちに何かを感じさせてくれるように思います。

歴史にふれたり懐古することは、時代の情熱を感じたり、またこころ穏やかにもしてくれます。

＜大江山の鬼退治伝説＞

京都府福知山市、宮津市、加悦町、大江町にまたがって美しい稜線をもった山が標高８３３メートルの大江山です。

大江山山中の鬼の岩屋　酒呑童子の屋敷跡

美女の洗濯岩　衣掛けの松・・・鬼退治伝説の遺跡

「鬼退治屏風」六曲一双の第三扇

鎧兜姿になった源頼光らが三神の助けを得て酒呑童子の寝屋を襲う場面

うしとらに大江の山を見立てつつ鬼賊退治を祈りしとなむ

毎日暑い日が続きます。

こんなに暑くては外出もできませんし、ドライブも大変！

利用者の方の楽しみといえば、やっぱり美味しいものを召し上がって頂く事でしょうか！

という事で。。。

６/　11・12・13　ホットプレートで‘お好み焼き’を行いました☆

ユニットのリビングにホットプレートをセッティングし、いざ！開始。

厨房職員の腕の見せ所です。

皆さま「まだか、まだか」と、お好み焼きに穴が開くほど見つめていらっしゃったり、うまくひっくり返せた時には思わず拍手が！！

出来上がったお好み焼きを皿に移し、ソースや鰹節、青のりを振り、いざ実食！

「うまい！」と満足して頂けたご様子でした。

7/28　‘そうめんの日’

竹で作った器にそうめんを盛り付けたり、流しそうめんを行いました。

（器や流しそうめん用の竹は１か月も前から、当直さんの協力も得て、リーダーを中心に作成しました。）

水を流す職員とそうめんを手に構える職員、先の方では箸をスタンバイさせ真剣な表情の利用者様…そうめんと水が一緒に流れずそうめんだけが取り残されたり、取りきれなかったそうめんが籠を飛び越え床の上をダイブするなど、ハプニングも多少ありましたが、にぎやかで楽しい食事となりました。

初めて行った‘そうめん大会’は、いつもは優しい表情の皆様が、真剣なまなざしと気迫あふれるお姿へと変身した、あっという間の1時間でした。

8/6～　　冷た～いかき氷！

今日はかき氷器を各ユニットに持ち込み、ガ～ラガ～ラとかき氷作りです。

‘宇治金時練乳かけ’やカルピスのブドウ味にイチゴにレモン・梅シロップ味。

‘美味しすぎる。こんなおいしいもンは初めて！’‘年寄りには冷たすぎる…’‘(叫びながら)いちご～！’など、いろんな声あり、表情あり。

職員も一緒に冷たいかき氷を頬張り、キ～ン・・・と来る頭を抱えながら、利用者の方とともに暑い夏を楽しんだのでした。

そして・・・８月19日には盆踊りのボランティアの方が来て下さいました！

提灯の薄明りのなか黄色い法被がとても映え、みなさん素敵でした！

ボランティアさんの踊りを身振り手振り真似る方、思わず涙される方も…。

‘やって良かった！’とどの職員も実感できたと思います。

暑い夏、まだまだ続くと思いますが、毎日を笑顔で過ごして頂きますように…

私には、小学3年生の娘がいます。

夏休みに、陶芸教室に参加しコーヒーカップを作ってきてくれました。

陶芸教室は、2回に分かれてあり、久美浜から峰山までバスで行っていました。

行く前に、何を作るか聞いたのですが、お楽しみと言うだけで教えてくれまくれませんでした。（教えてくれたら良いのにと思いつつ・・・　）

出来上がりを見てビックリ！！　

思わず、ワ～、すご～い、上手、ありがとうと思わず抱きしめてしまいました。

作品の用紙欄に、コーヒーカップ、色・黄色と書いてあり黄色と違うでと聞くと、お母さんは、ピンクが好きだからピンク色に変えたんだでと言いました。（母思い）

白色も少し混ざりマーブル調で模様も入り、落ち着いた感じに仕上がっています。（写真より実物の方が色も綺麗です。）

作品は、学校に持って行きます。持って帰ってきたら、飾っておこうか使おうか迷っています。

主催して頂いた公民館の方に感謝します。暑い中連れて行って下さり有難うございました。