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パラリンピックを見て

8月末の土曜日の午前、たまたま用事が無かったのでテレビをつけた。パラリンピックのトライアスロンをしていた。障害別、障害の程度別、男女別等色々分かれている。

視覚障害者のレースを見た。選手とガイドが身体を一定の距離で離れないように紐でお互いの体を繋いでいる。水泳・自転車・ランニングで競われた。視覚障害の方であるので、ガイドはずっと一緒に競技種目をしている。水泳でも方向を定めるため、並んで一定の幅をとって泳いでいた。自転車では2人乗りの自転車の前にサポート役が乗り、狭いコースでも上手に旋回していた。ランニングの時は声を掛け合いながら炎天下最後の力を振り絞ってゴールを目指した。

素直に感動したのと同時に、ガイドにかかるプレッシャーは半端でないと感じた。主役は障害を持った選手であるが、サポート役の人の体調がもしも悪かったら足を引っ張ることになってしまう。もしかしたらそんなことがあればと考えただけでも怖くなってしまう。それぞれの体調管理が大切であろう。

しかしよく考えると介護生活とは、介護を受ける側と介護をする側の両者が元気でないと乗り切れない。私がケアマネージャーとして関わる中で、一番困ったと感じることは、介護をする方が急に体調を崩されてしまうことである。介護者も日々、自分の体調が悪くなったらどうしようというプレッシャーに押しつぶされそうになっているかもしれない。何とか手を取り合って走っていただきたいと願うばかりである。そのような時に、我々の仕事はその助けとなって、その関係を維持できるように支援をすることができる素晴らしい仕事だと思う。その人達が安心して過ごすことができるように、何か役にたてればありがたい。

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

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