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芸術はすばらしい!

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先日、デイサービスの利用者の方から兵庫県立「円山川公苑美術館」で文化人や芸能人の美術展をしていて奥様と見てきた。とお話しを聞き、テレビや雑誌などで芸能人の作品を見たりする事はあっても、こんな近くで芸能人の作品が見れるなんて!これは、絶対見に行かなくちゃ!行かな損!と意気込んで6日の日曜日、午後から娘と2人で見てきました(^^)v

 

 

出展者は、北野武、八代亜紀、所ジョージ、デヴイ・スカルノ、引田天功(プリンセス天功)、中川翔子、叶恭子、山本陽子、美川憲一、鳩山幸、等など総勢70名の100点の芸術作品が揃っていました。

油彩、水彩、墨、クレヨン、ポスターカラー、アクリル等と紙、布、ダンボール、キルト等の画材を組み合わせ大きいなものでは122.8×97.0162.1×130.3,一番大きな作品は193.9×260.1もありました。

「わあーこの人がこんな絵を書くんだ」「何これ?すごい!」「なんか、いいねえ」とか・・・・言いながら作品に顔を近づけてじーっと見たり、少し離れて全体を眺めたりと思わず笑えたり、関心したりと数々の作品を約2時間も見入ってしまいました(_)

 

円山川公苑は子供が小さい時に毎年アイススケートをしに来ていましたが、子供も大きくなり、約8年くらいは来てなかったので、「寒い、寒い」と風に吹かれながら円山川の川岸に立って円山川を眺めたり、よその子が楽しそうにスケートをしている様子を見ながら、昔を懐かしみながら帰りました。

車の中でも、娘と2人で美術展の作品の話で盛り上がって、とてもいい時間を過ごせた休日でした(*^_^*

 

師走で忙しいかと思いますが、みなさんも、時間がありましたら是非、兵庫県立「円山川公苑美術館」で文化人や芸能人の美術展を見に行かれたらどうでしょうか?

行って損はしませんよ~  芸術はすんばらしい!

 

 

投稿者:momo | Posted in スタッフのつぶやき | No Comments »

全国大会で・・・ 

2009-12-06-004 11月21日(土)に広島県福山市で『第7回 日本通所ケア研究大会』という全国大会が開催されました。その全国大会の午後からの一般演題の部で、昨年に引き続き今年も発表をさせていただきました。下の表は全国大会の日程表です。21日(土)の13:30からの一般演題発表:テーマ「介護予防とリハビリ」のグループで発表しました。日程表の下に当日の冊子の中に掲載された抄録の原稿を載せておくのでご覧ください。

 

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地域支援事業における介護予防事業

~ 一般高齢者施策と特定高齢者施策を実施して ~

社会福祉法人 北丹後福祉会 久美浜デイサービスセンター

【1】はじめに

 当デイサービスセンターでは、昨年度に引き続き京丹後市からの委託を受けて地域支援事業の介護予防事業を行った。

 一昨年度は特定高齢者対象の介護予防教室『だっちゃ倶楽部』のみだったが、昨年度は一般高齢者対象の運動教室『いきいき運動倶楽部』も行った。

【2】具体的な取り組み

 一昨年度は特定高齢者を対象に非マシントレーニングを実施した。昨年度は特定高齢者は一昨年と同様に非マシントレーニングを、一般高齢者はマシントレーニングを実施した。

 非マシントレーニングは、京丹後市が推進している“転ばん体操”を主に実施した。

 マシントレーニングでは、ローイング・レッグエクステンション・ヒップアブダクションの3種のマシンを使用した運動を主に実施した。

 両トレーニング共、厚生労働省から出されている運動器の機能向上マニュアルを参考にして、休憩を含め約90分のプログラムとした。内訳はウォーミングアップ・クーリングダウンを各15分、主運動を50分、その他レクリエーションや学習時間を10分程度実施した。休憩や水分摂取はメニューの合間や参加者の様子を見ながらこまめにとった。

 また、教室に参加している時だけしか運動をしないのでは効果は期待できないし、継続していかなければ機能低下に陥ってしまう恐れもあるため、自宅でも自発的に運動できるように促すと共に、日誌を作って日々の運動実施の有無を記録し運動の習慣化を援助した。

【3】成果と効果

 教室開始時(1回目)と事後(教室最終日の前の回)に体力測定を実施した。体力測定の項目は、握力・開眼片足立ち・ファンクショナルリーチ・チェアスタンド・長座位体前屈・歩行速度・足指力の7項目を実施。

各項目の改善者は次の通り。

○特定高齢者対象『だっちゃ倶楽部』

 平均年齢76.6歳。17名(男3、女14)

・柔軟性13名 ・足腰筋力11名 

・歩行12名  ・ふらつき11名

○一般高齢者対象『いきいき運動倶楽部』

 平均年齢79.3歳。6名(男2、女4)

・柔軟性6名 ・足腰筋力6名 

・歩行6名  ・ふらつき4名

【4】考察・まとめ

今回も個人差はあるものの、参加者全員に身体機能の向上や健康感の向上がみられた。今年度もすでに一般・特定高齢者共に教室が始まっている。

“個人の尊厳を重んじ利用者の立場に立ったより質の高いサービスを提供し地域社会での生活を支援する”という法人の理念に基づいて、地域支援事業の目的の “高齢者が要支援や要介護状態へ陥らないよう予防や改善を図り出来る限り自立した生活を送れるように支援をする”ことが出来るように、今後もこの介護予防事業を継続していきたい。

                                   以上

 

 

※ 原稿なのでぶっきらぼうな言葉になっていますがご了承を!

 

この本番までに練習を重ね施設内でプレ発表会を3回しました。本番では、前発表者がスライドを終了させてなかったり、原稿を読み始めたらマイクスタンドが縮んだり、原稿が汗でくっついて上手くめくれなかったりとハプニングが盛りだくさんでしたが、練習の成果か意外と落ち着いて大きな声で発表出来たと思いました。

もし発表をご覧になった方がいらっしゃったら是非コメントしてくださいね!

 

 


投稿者:ineine | Posted in 久美デイからのお知らせ | No Comments »

事故のニュースです!

10月○日の夜、鹿による車への当て逃げ事件が起こりました。車が鹿をひいてしまったのではなく、鹿が車にぶつかってきたんですよっ!!

 

                  Σ( ̄□ ̄;)!!

  ・・・つい興奮して取り乱してしまいました;・・・失礼しました。

 

 

 

 場所は久美浜町と網野町を結ぶ農道、通称“フルーツライン”で、梨畑の中を突ききるアップダウンとカーブが急な道ですが、国道より近いため通勤でよく使用する人が多い道です。

クリックすると新しいウィンドウで開きます 被害者は久美浜町の某デイサービスセンターに勤務しているGさん(37歳)で、「カーブを曲がったところで鹿の姿が見えたから急ブレーキと急ハンドルでなんとか避けきりました。でも避けきったと思った次の瞬間、車の側面に強い衝撃を受けました。思わず“なんでぇ~”と叫ぶやいなや鹿が車のフロントに乗り上げてきたんですっ」と興奮しながらその時の様子を生々しく&熱く話されていました。

 

 

 被害者は4ヶ月ほど前にも同様の被害に遭っていて、運転席側のドア2枚とサイドミラーを壊され約5万円の手痛い出費があったとのこと。

2つの事件共、犯行直後にその場からソッコーで逃亡していて未だに捕まっていないが、その近辺での同様の被害者が多く犯行内容も類似していることから、同一犯・もしくは同一グループによるものとみて京丹後市では警察の総力をあげて犯人(犯鹿?)を捜索しているとの事でした。

 

 みなさまもくれぐれもご注意を!

 

 

 

投稿者:ineine | Posted in スタッフのつぶやき | 1 Comment »

今年もやります!

dscf4760・・・ってゆ~か、始まってます! 地域支援事業の

 『いきいき運動倶楽部』

 『だっちゃ倶楽部』!!

 

地域支援事業って何?って思った方は「地域支援事業」ってタイトルの以前のブログで説明してあるのでそちらをごらんくださいまし(^O^)

 

 当デイサービスセンターでは、昨年度に引き続き京丹後市から委託を受け、『いきいき運動倶楽部』は9月23日からすでに始まってますし、『だっちゃ倶楽部』は10月7日から始めます。

 

 で、どんな事をしているの?って思うでしょ!

 ぇ?別にって・・・まぁそんな方も読んでくださいm(_ _)m

 まず『いきいき運動倶楽部』では、ローイング・レッグエクステンション・ヒップアブダクションの3種のマシンを使用した運動を主としたトレーニングをしています。マシン名を書いてもカタカナばかりでわかりにくいでしょうから簡単に説明すると、背筋を伸ばして・足がよく上がるようにして・ふらつかないためのマシントレーニングって感じです。(写真:右手前から)

 つぎに『だっちゃ倶楽部』ですが、マシンは使わずに、京丹後市が作成し推進している“ころばん体操”を主としたトレーニングをしています。

 両トレーニング共、ただ黙々とトレーニングするだけでは面白くないので、レクリエーションや小話を交えながら約90分間のプログラムを行っています。いくら自分の体のためだとわかってても、楽しく・面白くないと続けれませんものね!あと、教室に参加している時だけしかトレーニングをしないのでは効果が期待できないどころか、今から寒い季節になるので機能低下に陥ってしまう恐れもあるため、自宅でも自発的に運動されるように促すと共に日誌を作ってトレーニングをしているかどうかを確認し運動が習慣化できるようにも援助しています。

 

 

昨年度は個人差はあるものの、参加者全員に身体機能の向上や健康感の向上がみられました。

“個人の尊厳を重んじ利用者の立場に立ったより質の高いサービスを提供し地域社会での生活を支援する”という法人の理念に基づいて、地域支援事業の目的の“高齢者が要支援や要介護状態へ陥らないよう予防や改善を図り出来る限り自立した生活を送れるように支援をする”ことが出来るように、教室終了後に参加された皆様に「やって良かった」と言っていただけるように今年も頑張りますっ。ヽ(^o^)丿

投稿者:ineine | Posted in 久美デイからのお知らせ | No Comments »

梅ジュース

  ちょっと前のことですが…

 6月の初め頃…“梅の実”が店頭に並び梅干や梅酒作りを呼びかけるチラシが入った頃のお話ですが、久美浜デイサービスセンターでは“梅シロップ作り”をしました。簡単にできるので紹介しますね!

  準備するものは、

“若く青い新鮮な青梅”

 触ってみて果肉が堅く、しっかりとした梅が良いでしょう。

 酸味が豊富で、コクがあり、香り豊かな梅シロップができます。

“お好きな砂糖”

 梅シロップの色は、使った砂糖によって大きく左右されます。

  白砂糖・氷砂糖・グラニュー糖は、透明感のある淡い琥珀色に。
  三温糖・ザラメ・てんさい糖は、それよりも深みのある濃い色に仕上がります。

“容器”

  口が広くて密閉できて材料を入れて少し余裕があるくらいの保存用のビン

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 さて、作り方です。

 

①青梅は、丁寧に水で洗い、たっぷりの水に24時間つけて、アク抜きをする。
 水気を充分にきり、なり口のホシを、竹串などで丁寧にとり除く。
 

②青梅に、竹串やフォークなどで穴をあける。 

③殺菌した保存ビンに、穴をあけた青梅と砂糖を交互に入れる。 

  分量の目安は、梅1:砂糖1。
  甘めがお好みの方は、これより若干砂糖の割合を増やしてください。
  甘くないのが好みの方は、梅1:砂糖0.7~8で漬けて下さい。
 

一番上は砂糖で被い、梅の実が出ないようにする。このまま、冷暗所で保存する。

 ⑤保管中は、とにかく毎日マメにかき混ぜること!
一日1~2回、ビンを揺すり、梅と砂糖を混ぜ合わせる。

  梅シロップ作りの最大のポイントは、
 梅のエキスを早く抽出して、できるだけ早く砂糖を溶かすこと。
 砂糖が溶けるまでに時間がかかると、どうしても発酵しやすくなってしまいます。

  ここで『裏ワザ!』 

②で穴をあけた梅を冷凍する!発酵する心配をせずとも早く梅のエキスを出すことができます!今年この方法を知って試してみて簡単に上手にできました!

10日程すると、梅がしわくちゃになるので、梅を取り出す。 

梅の果汁を、鍋に移し、弱火にかける。白いアクを、丁寧にすくいとり、弱火でゆっくり煮詰める。
 アクが出なくなったら火を止める。一晩冷まして、ガーゼでこし、保存ビンに入れる。

 

  “梅シロップ”の完成です!!

  下のシロップの写真は左から ・三温糖 ・てんさい糖 ・上白糖 です。

 見た目も違いますが、コクなど味の違いもあります。

 

出来た“梅シロップ”の楽しみ方も紹介しておきますね! imgp3772

・水や炭酸で5倍に薄めて、

 ソフトドリンクに…
・そのまま、かき氷のシロップ

 に…
・焼酎で割って、即席梅酒に…
・パンに塗れば、ジャム代わり

 に…
・ヨーグルトにかけると爽やか

 なデザートに…
・牛乳に入れると、即席↓飲む

 ヨーグルトに…

  

 ちなみに、久美浜デイサービスセンターでは

8月に入ってから、ご利用者様に体操の終わった後の水分補給の際に“梅ジュース”を飲んでいただきました。体操後なので飲みやすく後口が良いように水で8倍くらいに薄めました。「サッパリしていて美味しい」「梅の匂いがいいし甘くて元気になれそう」など評判は上々でした。

 

みなさまも是非お試しあれ!(^O^)

投稿者:ineine | Posted in 久美デイの行事 | No Comments »

「親子でカヌー体験」

 

今年の夏は雨の日が多く、例年にない夏となりましたね。

子供達にとっても、夏休みに計画されていた幾つかの行事が予定変更になったり、中止になったりと残念な事が多い夏休みだっただろうと思います。

 そんな中、ある日の晴れ間に学校の親子行事で“ポロカヌー”を体験しました。

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 ドラゴンカヌー(大勢で漕ぐカヌー)は何度も経験している私ですが、一人乗りのポロカヌーは初めてでした。カヌーに乗ること自体が初体験の我が子と共にチャレンジしてみました。見てるだけでは左右交互漕ぐだけで簡単そうでしたが、同じように漕いでいるつもりでも同じ方向へばかり回りなかなか前進できなかったり、無意識のうちに力が入りバランスを崩し転覆しそうになったりと慣れるまで大変でした。

最初は、不安がっている子供を気遣いながら漕いでいましたが、子供達の方が上達が早く、いつの間にか逆に「大丈夫~」なんて心配されていました… でも、親子でとても楽しく体験できました。

 

 二学期もスタートしました。スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、食欲の秋・・・

いろいろな事にチャレンジして、経験を重ね、たくさんの事を学んでいって欲しいと思います。

 

 

 

投稿者:rinrin | Posted in スタッフのつぶやき | No Comments »

『家族介護者教室』開催!

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 久美浜町では、要介護高齢者を介護されている家族の方を対象に介護技術等の教室や交流会などをおこなう『家族介護者教室』を年に2回開催しています。当法人の佐濃・久美浜の2つのデイサービスで開催場所を持ち回り、今回の平成21年度1回目の教室は当デイサービスセンターで7月18日(土)に催されました。ご家族の方が20数名と、各デイサービスセンターの職員・関係者が20数名の合わせて50名ほどの参加がありました。

 

 今回は、“認知症になっても安心して暮らすために”という認知症のことをテーマとした教室でした。

 講師は当法人のキャラバンメイトの居宅介護支援事業所のケアマネージャーK主任が担当しました。キャラバンメイトとは、簡単に言うと認知症サポーター養成講座の講師役をする人のことで、当法人には11名います。

 教室の内容は、まず認知症についての説明や事例などのDVDを15分程度見た後、養成講座標準教材を基にした当法人オリジナルのスライドを用いて講師が詳しく説明しました。休憩でデイの調理職員の作ったコーヒーゼリーを召し上がっていただいた後は、約40分間ほど交流会をもうけました。教室の感想では、「認知症について知っているようで知らない事がたくさんあった」、困っている事では「わかっていても同じことを繰り返すからつい大声を出してしまう。おばあちゃんは嫌な顔するし自己嫌悪に陥ってしまう」とつらい胸の内を打ち明けられる方に対して「うちも昔そうだった。でも今は受け入れられるようになった。」といった経験談を話され励まされる方もいらっしゃいました。

 

 高齢化が進むにつれて深刻な問題となってくる“認知症”…  認知症は誰にも起こりうる可能性のあることです。いつ自分や家族が認知症になるかわかりません… “認知症”を正しく理解し適切な対応が出来る方方が1人でも増え、“認知症になっても安心して暮らせる”地域づくりが出来るよう地域の皆様にお役にたてることが出来るよう務めていきたいと思います。

投稿者:ineine | Posted in 久美デイからのお知らせ | No Comments »

今年もやってきました!

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 毎年、我が家の車庫につばめがやってきます。

 

 4月中旬頃より巣を作り始めますが、何もない状態から、朝4時頃から夜7時ころまで作業しっぱなしで3日程度で完成しますが、今年は新築せずに去年の巣に少し手を加えてリフォームし完成したようです。

      おうちゃくなツバメです(^.^)

 ずいぶん前から毎年、決まったようにきていましたが、たまごの状態のときややっとヒナになったと喜んでいたときに毎年、ネコやヘビに食べられていました。車庫にはもちろん車が入っていまのでネコは車に飛び乗り捕っていたようです。ところが、2年前から我が家でミニュチュアダックスを飼い始めました。するとどうやら犬が恐いらしくそれ以来ネコが来なくなりました。cimg0984

 たまごが孵り5月中旬頃は、フワフワのうぶ毛の状態でした。親つばめは毎日餌さを運びヒナは、小さな口を一生懸命開けてもらっていました。下旬には、だんだん鳥らしい羽になり6月中旬、無事に飛び立っていきました。

良かった!良かった(^_-)-

 

 かわいいヒナを見て癒された初夏でした。

 

投稿者:L-ko | Posted in スタッフのつぶやき | No Comments »

地域支援事業

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 久美浜デイサービスセンターでは、地域支援事業の運動器の機能向上訓練にも取り組んでいます。

 

…で、“地域支援事業”って何(?o?)ってですか?  

 

 地域支援事業とは、「すべての高齢者を対象とし、要支援・要介護など介護が必要な状態になる前から介護予防を推進し、高齢者が地域において自立した生活を継続できるよう区市町村が実施する事業」で、市から委託を受けて当デイサービスセンターが実施しています。

 まぁ簡単に言うと「介護状態になるおそれのある高齢者をそうならないようにして元気に住み慣れた地域でいつまでも元気に過ごしてもらえるようになんとかしましょう」といった感じでしょうか。

 当デイサービスセンターが委託を受けて行っている事業には2つ種類があります。

 まず1つ目は“特定高齢者施策”で、要支援・要介護になるおそれの高い人を対象とする介護予防事業、2つ目は“一般高齢者施策”で全高齢者を対象とする介護予防事業です。

 “特定高齢者施策”の『だっちゃ倶楽部』は2年前から、“一般高齢者施策”の『いきいき運動倶楽部』は昨年から取り組んでいます。

 このブログ上で、以前の施策実施時の様子や結果、今後の予定や進捗状況などを伝えていきたいと思いますので、時々チェックしてくださいね!あとご意見や質問があれば是非コメントを書き込んでくださいね! 

 

投稿者:ineine | Posted in 久美デイからのお知らせ | No Comments »

「雷門」

 

e585a8e699af2  少し前・・・と言っても5月の終わりごろですが、所用があって横浜に行ってきました。ちょうど神戸や大阪で新型インフルエンザが発生していた頃のことです。私も当然のことのようにマスクをしていましたが、驚くことに横浜ではマスクをしている人は皆無に等しいぐらいいませんでした。・・・で、はずしました。・・・さて、横浜での用事も終わり、東京へ足を伸ばすことにしました。東京と言えば・・・中学生の修学旅行で東京タワー見物をして以来のことです。しかも、車で行ってきました。行き先は、浅草「浅草寺」雷門です。当日は雨が降っていたのですが、さすがに日曜日の東京です。田舎もんには息が詰まるほどのにぎわいでした。ところで、皆さん「雷門」のちょうちんの大きさはテレビなどで見ますので、想像はつくと思いますが、ちょうちんの反対側には、何が書いてあるか知っていましたか?・・・e69dbee4b88b1

 

 

 

 

 写真にあるように「風雷神門」と書いてあるのです。僕にとって大発見その1でした。

 

 

 

 

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   もう一つ大発見その2があったのです。「風雷神門」の写真の下の金具に書いてある文字をよ~~く見てください(小さすぎて見えないか・・)。実は、「松下電器産業 松下幸之助」と書いてあるんです。つまり、このちょうちんは、松下幸之助が寄贈したものなんです。大発見でした。ちょっと得意げな私がそこにいたのは言うまでもありません。・・・で、ブログのねたとしました。

投稿者:管理者 | Posted in スタッフのつぶやき | No Comments »
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