一月行事
また、新年にふさわしい食事ということで、調理職員が、味はもちろん目でも楽しんで頂けるようにとガンバってくれました。
久美浜デイサービスをご利用してくださる皆様が、今年1年元気でお越しくださることを願いつつ、楽しんでいただけるようにガンバっていきたいと思います。
また、新年にふさわしい食事ということで、調理職員が、味はもちろん目でも楽しんで頂けるようにとガンバってくれました。
久美浜デイサービスをご利用してくださる皆様が、今年1年元気でお越しくださることを願いつつ、楽しんでいただけるようにガンバっていきたいと思います。
この冬一番の寒波が来ているせいか寒い日が続きますね。 さて、遅くなりましたが12月行事の報告をさせていただきます。 12月はお楽しみ献立として「にぎり寿司」「出石そば」「すき焼き」を行いました。 第一弾はにぎり寿司です。ご利用者様の目の前で実際にお寿司をにぎりました。桶に並んだお寿司の中から好きなものを選んでいただきました。やっぱり桶に並べたお寿司は見た目も味も格別ですね。鮪・鯛・帆立・サーモン・イクラ・玉子・細巻きなど種類も豊富でご利用者様にお腹いっぱい食べていただきました。 第二弾は出石そばです。出石の「そば庄」さんに来ていただき実際にそば打ちを見せていただきました。説明を聞いた後は実際にそば打ちを体験しました。出来上がったそばは、その日の昼食にいただきました。出し汁に薬味を入れて自分好みの味付けにしていただいたおそばはとても美味しかったです。 第三弾はすき焼きです。ご利用者様の目の前で実際に調理しました。鍋の蓋を開けた時の湯気といい香りが食欲をそそります。鍋から取り分けられたすき焼きは、熱くてなかなか食べられませんが笑顔が絶えない楽しい食事になりました。 その他に、12月のメインイベントとして山下智恵美さんによる踊りと歌のショーを行いました。 久美浜の方で顔見知りの方も多く和やかな雰囲気の中で行われました。踊りの時は妖艶な姿にうっとりし、歌の時には一緒に口ずさんだり手拍子をしたりと楽しんでいただきました。 12月は笑顔溢れる楽しい月になりました。
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12月末から久美浜デイサービスセンターでお世話になっております。
何事も初めての経験で、覚えるのにイッパイいっぱいですが、先輩職員に一つひとつ教わりながら、早く仕事を覚えてガンバっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
あとひとつ、好きなことを紹介します。
決して上手とは言えませんが、スポーツが好きで、昔から唯一続けているのがバレーボールです。
今はママさんバレーのチームに入れていただき週に1回ですが、汗を流しています。
今年もいろいろなカタとの出会いを大切にして、日々感謝の気持ちを忘れずに、仕事もスポーツもガンバりたいと思います!
初めて小物作りサロンに参加しました。
もともと不器用で、めんどくさがり屋で、進んで参加する事はありませんでしたが友達に誘われ、不安ながら参加しました。
年代の違う方々が10人ほど集まって、4人づつテーブルを囲んで和気あいあいと作業をされていました。
6センチの正三角形を15個作り、それぞれに綿を詰めて立体的にしたものを山形に繋ぎ合わせます。
それに植木鉢をつけて、鈴や鐘・ビーズなどでクリスマスらしく飾ります。 もちろん時間内に完成するはずはなく、後は宿題です。
しかし、宿題を見てもうら機会はなく、でき上がりの写真を見ながら、自分のセンスと思いつきで、やっと完成しました。
出来上ってみると それなりに クリスマスツリーに見えます。
作っている間も結構楽しく、もう一つ作ろうかな?私も結構やったら出来るじゃんな~んて、思ったりしてね(*^_^*)
クリスマスまで、玄関に飾ろうと思います。
それを飾ったら、こんなものはどうかな?100均で探そうかな? 子供のように、ウキウキ・ワクワクはしゃいでる私です。
我が家は犬を飼っています。ミニチュア・ダックスフンド。名前は『もも 』先日6歳になりました。
子犬の時からいくら子供たちが散歩に連れていこうとしても家の前から歩かず、スタスタと玄関に入ってしまい、散歩は私とだけしか行きません。
休みの日は、朝から家の事をバタバタとしていても散歩に行くまでは、ずっと、私の傍から離れずつき回っています。
散歩のコースは稲葉邸の横を通り、久美浜公園に行き土居の交差点を通って帰ってきます。
久美浜公園では、うれしそうに歩いたり、走ったりします。そんな姿を見ると癒されます。
帰りには、近所の方達が畑で作業をされており、立ち話しをしたり畑の季節の野菜を横目で見ながら家に向かいます。
秋には、よく桜の狂い咲きを見たり、聞いたりしますが、11月の下旬頃から
散歩の帰りに、この季節にナント!畑に苺がなっているではありませんか?!
近所の方に「食べないんですか?」と聞くと「美味しいのかな?時季が外れてて珍しいから、おいとくわ」と言われていました。
ちゃんと赤くなっているし、しかもまだ花が咲いている!!
あといくつなるの?
と思いながら毎週、畑の苺をチェックしてるんです。
春夏秋冬、空、雲、風、かぶと山の景色や季節を感じながら『もも 』との散歩を楽しんでいます。
久美デイでは毎年11月に作品展をします。
作品展の時期が近づいてきたということで、10月から制作の取り組みをしました。今年は、塗り絵・はりえ・俳句・川柳・ホットフレーム等々(^-^)
11月からデイサービス内に飾りました。
玄関からフロアへの通路にかけて展示したので、来所された時から、足を止めて眺めたり手に取ってみたり楽しまれていました。
昼食後の時間に、短歌や俳句が展示してある傍で2人の女性ご利用者様が何かをされていました。そ~っと様子を拝見すると、展示してある作品を一生懸命写しておられました。お聞きすると「気に入った作品を写して家に持って帰ります」と、ニッコリ…!!微笑ましい光景でした。
少し川柳の作品をご紹介したいと思います。
・送迎の運転車美女風光る
・名作が浮かんで来ないかこの老いぼれに
・方言は今の世代に通じない
など、沢山の作品が飾られていました。
わいわい話をしながら、一緒に作品作り楽しかったです。
久美浜デイサービスセンターでは、秋の作品展を行っておりご利用者様の個人作品や多くの方の手による共同作品を展示しています。
共同作品は、絵の具で色を塗ったり紙を丸めたり型紙を切り抜いたり、ちりめん生地を使ったり、和紙をちぎって貼ったりする等々、指先を使い細かな手作業の作品が完成しました。
今秋、私も「ちぎり絵」に挑戦してみました。
手でちぎってのりで貼り、絵として表現していくのですが、様々な形をイメージして指先を使ってちぎる「ちぎり絵」は、思ったより大変でしたがとても楽しくできました。
和紙ちぎり絵は、和紙をちぎったところに毛羽(ケバ)という繊維がみられ、その毛羽がふんわりとした雰囲気でちぎり絵特有のやさしさやあたたかさが表現できます。雑にちぎれば勢いがでて、ゆっくりちぎれば繊細さがでます。見本を見ながらの作成でしたが、ちぎり方や色合いやぼかし染めの生かし方等が違えばやはり仕上がりも違いました。教わりながらも自分の作品を完成させることができました。
「ちぎり絵」は、指先を動かすため脳の働きの活性化にもつながり健康に役立つそうです。友達との会話も弾み、脳の活性化にもつながった(かな・・・)今回のちぎり絵は良い体験となり楽しい時間を過ごすことができました。
運動会
先日、孫の運動会に行ってきました。あいにく雨模様の日で残念でしたが、そんなことは関係ないように園児達は頑張っていました。
私の孫は2歳・4歳の男の子です。すっごくかわいいんですが、4歳の子がすっごく、すっごくワンパク坊主で小さい時から一人で何処にでも行ってしまい大変でした。そんな経過もあるので初めての運動会をちゃんとできるのだろうかと心配していましたが、「アッ、やってるやん!できてるやん!」と娘と感激して見ていました。
年長組きりんさんの竹馬、年中組のパンダさんのリレーは、我が孫は出ていなくても感動物でした。バトンのわっかを持って走り、次の人に渡す姿はとてもかわいく一生懸命な姿に涙が出てきました。他人の子供さんでさえ感激するのに我が孫ならどんな気持ちになるのだろうと今から楽しみです。
今日は天気も良好っ! 「畑日和だ~」とご利用者様とデイの裏庭(夢ファーム)に大根の間引きに出かけました。
大根はすくすくと育っているようですが…4畝(ウネ)ある中の1畝が、なぁっなんと・・青虫に葉を食べられてしまっている!(*_*)トホホ➘と思いながら、間引きをし始めました。
間引いた大根の葉を処分しようとしたところ、ご利用者様から「ちょっと待った!漬物にしたら美味しいのに」とアドバイスをもらいました。
早速、他のご利用者様に相談すると「よしよし分かった!」と、あれまぁ(>_<)手際よく料理してくださいました。
さすが、食材を無駄なく使う昔ながらの知恵だと勉強させていただきました。
その間引き菜の漬物は、その日の昼食に出させていただきました。ご利用者様からは「おっ!大根の葉の漬物か」との声が!美味しく召し上がっていただけたと思います。