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偉人の言葉

私は時々いろんな人の言葉をネットで見つけて読んでいます。今まで多くの経験をしてきた人の言葉を読むと、とても感銘を受けることがあります。次の言葉は投資家で有名なウォーレンバフェット氏の言葉です。

①日本企業、とりわけこれから事業を立ち上げようとする日本人への注文があります。それは、もっと顧客に焦点を当てて欲しいということです。喜んでいる顧客がいるような事業が失敗することはありません。あなたを愛する顧客と、あなたに満足する顧客がいれば、その事業はとても上手くいっているといえます。そのために、自分の仕事への愛情が大切になるのではありませんか。

②私は一日中いつもワクワクしているんです。なぜなら自分が本当に愛してやまない人たちと一緒に、自分が本当に愛する仕事をしているのですから。

③尊敬できる人のもとで働きなさい。

④習慣とは非常に軽いものであり、普段はその存在にさえ気付かない。だが一度意識すると、非常に重く断ち難いものであることがわかる。

⑤お金はある程度まで人を面白そうなところへ連れて行ってくれる。しかし金があっても、あなたのことを愛してくれる人の数が増えたりはしないし、より健康になれたりもしない。

私達が仕事を始めたころは、私自身はお金が欲しい(いい自動車が買いたい・高い物が買いたい)一心で、辛いことや苦しいことがあってもその対価としてお金をもらっているのであるから頑張ろうという感覚で仕事をしていたように思います。この感覚も大事だと私は思っています。やりたいこと・好きなことはお金を払ってしたらよい、お金をもらうのだから、しんどくてつらいというのは当たり前であると思います。しかし時代は変わり、世の中は仕事自体に意義を求めるようになってきました。

人の生涯の時間の中でも多くを占める仕事の時間ですが、より有意義に納得のいく時間にしていくことができれば、よりよい人生になると思います。自分の仕事への愛情を持っていくことが、人生を豊かにすることにつながるのではないかと思います。

そして部下を持つ人は、上司として尊敬に値する考え方が示せているか、また物事の正しい判断ができているか日々考える必要があると思います。

特に私達の仕事は多くの人達とチームを組んで仕事をしています。多くの仲間がいます。顧客の反応もより近くで良く見ることができます。社会的にも必要とされる仕事です。仲間と苦楽を共にして夢を語り合え、多くの思い出もあります。素晴らしい仕事です。

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

認知症のイメージは?

「認知症カフェ運営者・スタッフ研修」にオンラインで参加しました。専門職が心理的支援を行うことと認知症当事者が相談員として当事者の話を聞くピアカウンセリングの両面から認知症の人や家族を支援している認知症カフェの紹介がありました。認知症カフェを運営している病院の医師からお話をききました。

初診患者の多くは世間の認知症の悪いイメージを自分にあてはめて強い不安を感じている。いきなり進んだ症状になるわけではなく、たくさんできることがあることを説明すると少しずつ気持ちが変わっていかれるそうです。80代前半の有病率は4~5割。100歳では9割の人が認知症になっている。誰でも認知症になりえる時代になってくることや、認知症になっても幸せに生きられるように、物忘れが多くても楽しみが多ければそれでよいという考え方への転換が少しでも早くできることが人生100年時代には重要なことだといわれていました。

認知症になりたくないとの思いだけで予防するのでなく、正しい知識をしっかり持って「認知症に備える」ことが重要だそうです。

ピアカウンセリングは当事者同士だからこそ共感ができ、自分自身の状況を受け入れることができる機会になっているそうです。

今はインターネットで当事者の声を検索するとたくさんの記事が出てきます。率直な思いがたくさん聞けます。世間の間違ったイメージが改善出来るきっかけになればいいなと思います。

あったかカフェいぶき① - #大刀洗町の保育園 #大刀洗町の老人ホーム

 

 

 

 

 

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »
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