ブログ

「願いを叶える取り組み」の思い出

今思い出してもいつのことだったかよく覚えていない。介護保険の始まる前の措置の時代であった。職員で何か取り組みをしようと話し合いをしていたところ、利用者様の夢を叶えるということをやってみたいという意見が出た。

当時は介護保険の縛りにとらわれることなく、良いと思ったことをある程度は自由に取り組むことができた良い時代であった。職員が利用者様に何がしたいかを聞いて、その回答によって可能であれば、職員2名程度配置して対応していく取り組みを実行した。ものすごく印象に残っている取り組みが2つある。

1つは昔の友達と話がしたいというごく普通の簡単そうなことであった。本人様にどういった人と話がしたいのかをお聞きし、集まる場所を考えて招集をかけて実行に移した。利用者様に認知症がなく、全て覚えておられたこともあり、たぶん5~6人の集まりになったと思う。私と介護職員の2人が付き添い、その方は峰山の方だったので友人がおられる峰山で集まることとした。場所は峰山の運動公園の休憩所。なぜそんなところを会場にしたのかは、今思いだそうとしても思い出せないが、集まったらすぐその方はしゃべるしゃべる、こちらが気を使って話題を提供する暇もないほど話が延々と続いた。お菓子やお茶も持って行ったような気がする。楽しそうだった。普段から活動的な方であったが、とても生き生きしておられた。いい時間が提供できたと思う。

2つめに、芝居の好きな利用者様から、食事をしながら芝居を観たいという希望をお聞きした。どういうシステムでどうするのかわからなかったが、誰が調べて段取りしたかも覚えていないが、兵庫県の竹野の方の奥城崎〇〇ホテルでお弁当を食べながらお芝居を見るというイベントがあり、利用者様を連れて私と今は久美浜デイサービスで仕事をしている介護職員と一緒に行った。当時私は20代後半か30代前半であったと思うので、芝居なんかは全く興味がなかった。利用者様が喜んでおられるかどうか顔を見ると、ニコニコしながら舞台を見ておられた。その姿を見て、喜んでもらえてよかったと思った。そのついでにその横にいた介護職員を見るとなんと号泣、涙・涙・涙、ドン引きするくらい、そして笑うくらい。その時に、感情豊かな人は素晴らしいし楽しいと思った。一緒に楽しい時間を過ごさせていただいた良い思い出である。

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

9月は世界アルツハイマー月間です

9月21日(土)は認知症への理解を深めるため国際アルツハイマー病協会が制定した「世界アルツハイマーデイ」です。それに伴って9月は「世界アルツハイマー月間」として全国各地で啓発活動が行われます。

世界アルツハイマー月間に合わせて、おれんじクローバーのメンバーが京丹後市ケーブルテレビで、「すみだオレンジかるた」を紹介します。先日くまのの里で撮影が行われました。10枚のかるたを3回に分けて紹介しています。京丹後市ケーブルテレビで9月5日~9月25日の11:45と17:30に放映されます。是非ご覧ください。

紹介した「すみだオレンジかるた」は東京都墨田区が区民に公募して作られた認知症かるたです。認知症の気づきのポイント、支援のコツを遊びながら学ぶことができるかるたです。読み札は墨田区高齢者福祉課の許可を頂き使用していますが、絵札はおれんじクローバーのメンバーが1枚1枚手描きしています。

啓発活動する時に子供たちと一緒に遊びながら勉強したいと思い昨年コツコツ作成したものです。コロナ禍の影響でこうした活動は自粛中ですが、今回皆さんに見ていただくことができメンバーみんなで喜んでいます。

9月21日にはイメージカラーのオレンジ色のライトアップが全国各地で行われます。京丹後市市役所ロビーや図書館でも認知症特設コーナーが設けられています。(9/14~25)お立ち寄りの際は足を止めてください。

早くいろんなところで啓発活動ができるようになることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

笑顔の贈り物

先日事業所から暑中見舞いを送らせて頂きました。

事業所の職員全員の顔写真が入った暑中見舞いで、「見たで。」「ありがとう。」「楽しみにしとった。」と色んな反応を頂いたのですが、ある方が「見とると笑顔になる。笑顔の贈り物をありがとう。」とおっしゃって下さいました。

今はマスクをしながらの業務です。そしてマスクをしているとどうしても表情の伝わりにくさを感じます。
顔の上半分だけで笑顔を作ってみようと新入職員研修で鏡を見ながら表情を作る練習をしたことを思い出して色々とやってみるのですが、眉を下げようとすると目が閉じてしまうし、大げさにしてみようと目を大きく開くと何だかコワい。
なかなかうまくいきません。

そんな話をその方としていると、マスクをしていても「よく笑っているのが分かるよ。」とおっしゃって下さいました。
目の周りの動きを意識することももちろん大事ですが、心から楽しいと思い自然に生まれた顔全体の笑顔を感じて下さったのかなと思いました。

まだまだマスクを手放せない生活が続きそうですが、マスクで隠れているところはあっても顔全体の笑顔で過ごしたいなと思います。

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

新型コロナに負けないぞ!

新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が全国的に解除され、人の行き来が徐々に増えてきている今、第一波を超える第二波が来ないことを祈るばかりの今日この頃です。

我が法人の各事業所は例年通りの行事ができない状況ですが、ご利用者に少しでも季節を感じていただきたいと、どこの事業所もそれぞれ七夕の雰囲気を演出しています。

夏のメイン行事である納涼祭も規模は縮小しつつ、少しでも楽しんでいただこうと工夫をこらした計画を立てているところです。

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

ラジオ体操をする!

久美浜居宅介護支援事業所では、毎朝始業前に「ラジオ体操」をしていて今年で8年目を迎えます! (^^)/

「ラジオ体操」といえば、運動会の準備体操で全校生徒で一緒にしたことや、水泳の前の準備体操を思い出します。いちばんの思い出は、やはり小学生の時の夏休みに毎朝集まってしたことです。誰もが経験していることではないでしょうか?ひもを付けたカードを首からぶらさげていき、ハンコを押してもらったことを思い出します。もう50年以上も前のことです。

「ラジオ体操」について調べてみると・・・
~1951年制定、現在の体操は3代目。
老若男女を問わずだれでもできることにポイントを置いた体操で、小学校から工場などの職場まで広く使われており、一般的にはラジオ体操といえば第1のことを指すことが多い。子供からお年寄りまで一般の人が行うことを目的とした体操。
全身を動かすことができ、その中にひねりや屈伸、前屈や後屈などいろいろな運動が入っていて「究極の健康法」といわれている~

確かに、身体を前後に倒したり、腕を回したり、両足で飛んだり、背伸びをしたり普段動かすことがないところを動かすことができます。時間にすると3分強とわずかな時間ですが、私にとっては全身を動かすことのできる唯一の機会です。これからも毎朝のラジオ体操を真剣にやって、老化予防の一助になればと思っています。

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

季節の移ろい

寒い冬の日が記憶から薄れるぐらい、春の暖かい日
差しを受ける頃になりました。今年の桜は芽も多く
つき3月下旬から4月にかけ一斉に見事な花が咲き
その後も次々と色々な花が咲き春爛漫、心も踊り夢
膨らむと言いたいところですが、今年は例年とは違
います。毎日毎日新型コロナウイルス感染について
テレビのニュースや市の防災無線で放送しています。
先の見えない不安な気持ちで日々過ごしています。

ハナズオウ (蘇芳花)

当施設で週一回開いているコミュニティカフェは休
止中で、認知症の人と家族の会で4月に計画されて
いた外出行事も中止となり、他会議や研修など様々
なことが延期・中止されています。私たちがこの状
況で何をしなくてはならないか?今できることを一
生懸命するしかないですね。人生何が起こるかわか
りません。以前のような普通の生活が少しでも早く
送れるように願い日々大切に過ごしたいと思います。
来月5月は暦ではもう夏になります。

水芭蕉

 

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

思い出

思い起こせば30年以上も前になる。23歳の青年であった私は、この北丹後福祉会の職員となった。大学を卒業して、社会福祉協議会での勤務や養護学校の講師として勤務をしていたものの老人福祉施設の経験はなく、見ること聞くことすべてがわからないことばかりであった。
介護職員が12名程度しかおらず、調理職員も6名程度、事務所にも3名程度しかいなかった。当時の呼び名で生活指導員(現在の生活相談員)という仕事に就いた。
施設オープン前の準備から相談に相談を重ね、昭和63年6月1日開苑、利用者様は6月2日からの入所開始。
当時管理当直は男性職員が交代で行っており、勤務日と勤務日の間管理当直を行う。つまり、今日8時30分に出勤したら次の日の17時30分までは仕事場に拘束される。夜間は何もなければ、寝ることができる。
開苑当日初めて久美浜苑に泊まったのは私である。第1回目の宿直。厨房の職員が夕食のおにぎりを作ってくれた。今の田村施設長が、「一人で寂しかろうでまたあとで来るわ。」と言って帰られた。挨拶代わりに言われたのだろう、田村施設長は来なかった。
一人でおにぎりを食べ、管内の見回りをした。誰もいないので、巡回施錠確認を何度か繰り返し、ようやく落ち着いた。がしかし、何か物音がするような気がした。寮母室の奥の方で・・・。管内の電気も落としていたので、懐中電灯を持って見に行く。何も変化なし。おや、玄関の方で物音が・・・。異常なし。何かいるのか・・。何がいる・・・。
電話もかかってこない。することも無いが落ち着かない。こんなことを繰り返して、疲れて寝てしまった。一番緊張して落ち着かない管理当直の日であった。
翌日から1日4名のペースで、新規の入所者が入ってこられた。当時は措置制度というやり方であったため、行政が紹介する人を受け入れていくという方式の入所方法であった。これが久美浜苑の開苑の様子である。

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

人生会議

‶コミュニティーカフェともに″にアドバイザーとして作業療法士の方が

来てくださっています。

今回は2回目の講座でカフェご利用者から希望があり、

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の話をしてくださいました。

自分の終末について健康なうちからどのような医療やケアを受けたいか、

「どこでどのようにして過ごしたいのか」

「そして何を大切にしてどう生きるのか」

それを考えて大切な人と共有しておくことに価値があると伺いました。

ACPは賛成と考えるかたは多いけれど、実際行動に移されている方は、

少ないのが現状であるとも聞かせてくださいました。

私もカフェの皆さんと一緒にテキストに沿って自分の思いを書きだしてみると、

今迄深く考えていなかったことにも気が付きました。

短い時間でしたが、自分自身のことを考える時間になりました。

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

コミュニティカフェ ともに

新しい年になってはやひと月。
毎週木曜日の「コミュニティカフェ ともに」には今年も毎回たくさんの方が来て下さり思い思いのひとときを過ごされています。

楽しい時間のお供はおいしいケーキと飲み物。

ケーキは毎回何種類かご用意し、この日は桃・チョコレート・オレンジの3種類から選んで頂きました。

飲み物の永遠の一番人気はコーヒー。
季節ごとに豆を選びご用意しています。
コーヒーを淹れ始めるとカフェに来られた方や通りかかった方が口々に「いいにおい。」と言って下さいます。

そして飲み物で最近密かに人気なのがこぶ茶。
トッピングの“ぶぶあられ”の香ばしいにおいがおいしさを引き立てます。

この“ぶぶあられ”。いつも購入しているお店で取り扱いがなくなり探していた時期がありました。そんな時、あるお店で「“ぶぶあられ”はありませんか?」と店員さんに尋ねると「あ~、ないんだわ。」ととても残念そうに答えられた後、こそっと「〇〇さん(お店の名前)に行くとあると思うよ。」と教えて下さったのです。
思わぬ言葉にとても幸せな気持ちになり、その後教えて頂いたお店で無事“ぶぶあられ”を手にすることができたのですが、こぶ茶に“ぶぶあられ”を入れる度にその時のうれしい気持ちが思い出されていつも幸せな気持ちになります。

普段の仕事で目標にしている「共感」と「一歩先のサービス」によって生まれる心のあたたかさを自ら感じた出来事でした。

そんな私が感じたあたたかさをカフェに来られた方々にもお届けできるよう、今年も一杯一杯心を込めて入れさせて頂こうと思います。

コミュニティカフェ ともに
毎週木曜日 9時~12時
ケーキ100円 飲み物100円(おかわり自由)
くまのの里 地域交流スペースでお待ちしています。

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます
地域の皆様には、健やかに新春をお迎えになりましたこととお慶び申し上げます
また、当時事業所に日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心からお礼申し上げます

新しい年を迎え、職員ワンチームとなり、地域の皆さまから信頼される事業所をめざし尽力して参ります
本年もどうぞよろしくお願いいたします

久美浜居宅介護支援事業所 職員一同

投稿者:k3manage | Posted in 未分類 | No Comments »
ぽかぽかネットワーク

カレンダー

2020年10月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

カテゴリー