2012 年 2 月 2 日
皆様お久しぶりです。5月に入社致しましたQ-chanこと給田です。
早いもので僕が入社して8ヶ月が経ちました。
色々ありましたよ。
えぇ、色々ありましたとも。
・・・・って、そんなに色々無かったんですがね(笑)
今回の僕のブログのテーマは
介護福祉士の国家試験の受験です。
介護福祉士の国家試験に1月29日に受験しました。
今回はそのお話したいと思います。
僕は久美浜デイサービスに来る前にも介護をしていました。その時の実務経験と久美浜デイサービスでの実務経験を合わせて丸3年介護業務に実務した事になり、受験資格が与えられたので受験することにしました。
介護福祉士試験に対しての勉強は日々の業務と、家に帰ってからの参考資料やテキストを読む事でしていたのですが、いざ本番・・・試験問題を見てビックリしました。
「なんか勉強してた問題と全然違うやん・・・」
「なんか横文字とかかなりあるし・・・」
「知らん言葉ばっかり並んでるorz」
そんな心境でした。
まぁ僕の勉強不足だったんですけどね(汗)
そんなこんなで試験は見事撃沈・・・・と言いたいところなんですが、まだ結果は出ていません。
なんとなくこれかなと思う問題だったり、勉強した事の応用かなと思うことも出題されていたので、まだチャンスはある筈と願いながら結果発表を待っている僕です。
皆様僕の合格を願っていてください。
それではまた合否の発表をしますので期待せず御待ちください(笑)
ではまた会いましょう。
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2012 年 1 月 16 日
遅くなりましたが…
あらためまして「あけましておめでとうございます」
新年行事など盛り沢山な時期ですが、私は調理職員なのでお正月の特別メニューについてお伝えしますね。
1月4日は当デイサービスセンターの仕事始めの日でした。新年始めの食事なのでお祝いらしく松花堂のお弁当箱を使用しました。松花堂弁当とは、中に仕切りがある縁の高いかぶせ蓋のある器(箱)を用いたお弁当です。
ご自宅でおせちを食べられた方ももちろん大勢いらっしゃると思いますが、まだ口にされていない方もいらっしゃる事だと思い、手間はかかりましたが、お正月を感じて頂けるよう、食材を選んだり盛り付け方を工夫して厨房職員一同力を合わせて作りました。

お弁当の説明です。
左上は“ハマチとエビのお刺身”
右上は“豚の角煮”と“白菜のお浸し”
中央には“赤飯”
左下には“数の子”“黒豆”“芋ようかん”
右下はデザートの“めろん”“みかん”
松花堂弁当の盛り付け様式を考慮しつつ、且つおせち料理の要素も盛り込みました。まめに動けるようにとの“黒豆”、子孫繁栄の“数の子”、そして金団の変わりの“芋ようかん”写真ではわかりにくいですが、今年の干支の『辰』の形をしているんですよ!
お弁当をお配りすると「うわぁ~ごっつぉ~(ご馳走)だぁなぁ」とあちらこちらから声があがりました。そして「おいしい美味しい」と言っていただけました。みなさんほとんど残されることなく召し上がってくださいました。そんなみなさんの様子を見させていただきながら「頑張った甲斐があったなぁ」と嬉しく思っていました。
食べる事は生きていくうえで欠かせないことですが、大きな楽しみだとも思います。タダの栄養補給の食事ではなく、ご利用者様方にいっぱい「美味しい」と言っていただけ、食べる幸せを感じてもらえる事が出来るように、今年も日々頑張っていきたいと思います。
最後に…どうかみなさんにとって良い1年になりますようにm(_ _)m
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投稿者:ineine | Posted in
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2011 年 12 月 12 日
およそ7万本もの松が立ち並んでいた岩手県陸前高田市の景勝地・高田松原で津波に流されず唯一生き残った「奇跡の一本松」
松の高さは30メートルもあり、他の松よりも背が高く枝が高い位置にあったのでがれきに引っかからずに流されなかったと考えられています。その一本松の周辺が震災でおよそ80センチも地盤沈下して、末端の部分のほとんどが根腐れして、水や養分を吸収できなくなってしまい、回復は極めて難しいと言われています。なんとか震災の証として枯れずに残ってほしいと思います。
そんな一本松ですが、保護団体が6月に採取した枝を接ぎ木にして、9本の松が15センチに成長しているだとか、昨年松原を訪れた主婦の方が拾って持ち帰った松ぼっくりから芽が出ているという明るいニュースも届いているそうです。
私がなぜ「一本松」を取り上げたかといいますと、10月28日から30日にかけてボランティアに参加して、陸前高田市に行ってきたからです。当初、京丹後市の高校生を対象にボランティアを募っていたのですが、参加人数が少なく一般参加もOKとなり、高2の息子と一緒に参加しました。バスで一泊、高田市の廃校になった小学校に一泊の2泊3日でした。ボランティアと言ってもほんの4,5時間の作業でしたが、がれきの中から診察券や印鑑が見つかったと聞きましたので、少しは役に立てたのかな・・・と思いました。
私たちが作業した場所が、あの「奇跡の一本松」から300メートル位の場所で、辺りはバスの高さほどのがれきの山、山、山。大きな建物が残っているだけであとは荒れ地とがれきの山。私も他の方も言葉を失いただあたりを見ているだけでした。
一晩泊めていただいた廃校の小学校では、他のボランティアの団体もいましたし、その方たちを受け入れ作業する場所の振り分けやら色々なことをされているボランティアの人たちも大変だなと思いました。たくさんの人たちが関わり一日でも早く復興し震災前の生活に戻れるようにこれからも応援していきたいと思っています。
投稿者:haru | Posted in
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2011 年 11 月 28 日
先日、私の地元(豊岡市但東町)の『安国寺』というお寺へ行ってきました。
最近テレビのニュースでも取り上げられているのでぜひ一度行ってみたい!!と思っていました。

なぜかと言うと・・・そのお寺には樹齢百年以上・上下左右に約10メートルに広がるドウダンツツジがあります。紅葉の盛りには真っ赤になり、障子が開け放たれた本堂から見る景色はまるで額縁のある絵画の様に見えるとの事でした。日中はもちろん綺麗ですが、日没後はライトアップもされて更に綺麗だと聞いたので夜に行きました。
いざ行ってみると・・・うす暗~い本堂の奥に山の斜面に滝の様に流れる真っ赤なドウダンツツジが!!本当に絵画の様に見え、その迫力に圧倒されてしまいました。夜にも関わらず大勢の参拝客が来ておられ皆さん一生懸命カメラで撮影されていました。

秋の深まりを感じる一日となりました。
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2011 年 10 月 24 日
ミステリアスな美女との遭遇!?
先日、大阪に行った時の事です。
貧乏性の僕は、コーヒーはいつも缶で済ませたり、ちょっと張り込んでコンビニのカップの物を買うくらいなんですが、「接遇の勉強にもなるし…」なんて自分に言い訳をして、珍しく喫茶店へ、しかも缶なら5本ほど買えそうなちょっとお高めのお店に入りました。
建物もイスやテーブルもユニフォームも黒で統一されたシックでオシャレな店内です。
カウンターにはいろんなフルーツやグラスなどが並べられてダウンライトで照らされています。
フロアの中央にはケーキのショーケースがライトアップされています。
少々場違いかな…と思いながらお店の雰囲気を楽しんでました。
そんな僕の真向いの席に、ベッピンさんが案内され座りました。
別に何といってあるワケでなくても美しいものが見えるのは悪い気はしないものです。
特に気にしていたワケではありませんでしたが、真向いですし自然に視界に入りました。
彼女は疲れている様子でした。
疲れた顔をして、度々ため息をついていました。
「仕事で疲れているのかな?何かあったのかな?」
何かしらちょっと気になりました・・・
しばらくすると、注文したものが彼女のテーブルに運ばれました。
イチゴやマンゴーが溢れんばかりに盛ってあるケーキとホットコーヒーのセットでした。
それまで疲れた顔をしていた彼女は、嬉しそうな顔になり食べ始めました。
ホットコーヒーに砂糖とフレッシュを入れていました。
「甘そうなケーキなのにコーヒーに砂糖を入れるって仕事か何かできっと疲れてるんだな…」
なんて勝手に思ったりなんかしていました。
ちなみに僕は、コーヒーを店内の雰囲気に合わせたワケではないですが
ブラックで香りを楽しみながらカッコつけて飲んでました。
美味しそうにケーキを食べてコーヒーを飲み干した彼女の顔は、
来店した時よりリラックスした感じになっていたように感じました。
と、そこまでは、どこにでもよくある喫茶店での1シーンだと思うのですが…
そこからの彼女の行動に、僕は衝撃を受けました!
コーヒーを飲み干したハズなのに、彼女の手がスティックシュガーに向かって伸びていきました。
「まさか!?持って帰るのか?」
彼女はスティックシュガーを取ると封を開けました。
「持って帰るんじゃないんだ…でも何をするんだろう?」
僕がそう思った瞬間、彼女はお冷の中にシュガーを全部入れてスプーンでかき混ぜ始めました。
「ぁぁ、よほど頭が疲れていて糖分をたくさん摂りたいと思っているのかな?」
とちょっぴりビックリしながら砂糖水をどんな顔して飲むのかな?と
見ているのに気付かれないように観察を続けていると…
なんとっ! 今度はフレッシュの器に手を伸ばしました!
「まっ!まさか!!」
と、ドキドキしながら見ていると、彼女はためらう事なく
まだたくさん残っていただろうフレッシュを砂糖水の中に一滴残らず入れてしまいました。
きっとその行動を見てなかったら、ただ彼女はアイスミルクを注文したんだろうと、
何とも思う事なく過ぎてしまっていたことでしょう。
でも、僕は一部始終を見てしまいました。
あっけにとられ、ボーっとして続けて見ていると、
彼女は、一見アイスミルクに見える“フレッシュ&砂糖水”を一口飲んでグラスを置いてしまいました。
眉をよせ変な顔になった彼女…
声は聞こえませんでしたが、あきらかに口元は
『まずっ!!』と言ったように動いていました。
投稿者:ineine | Posted in
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2011 年 10 月 18 日
秋ですねえ~
つい、3週間前は道端や畦道に赤の鮮やかな彼岸花が咲き、彼岸花が終わると、どこからともなくキンモクセイのいい香りがしていました。
キンモクセイの香りが消えかけるとコスモスやススキが秋風に優しく揺れています。
秋の花の代表でもあるコスモス。秋の桜と書きますね。
桜は桜でもナント!今は秋なのに・・・桜が咲いているんですっ!
私の家の前に小さな桜の木があります。代表的な桜はソメイヨシノですが、家の前の桜の名前は分かりません。この桜はいつもは春の彼岸前に咲く小さな桜です。それがっ!1週間前に桜の木にポツ・ポツと小さな桜の花が咲いているではありませんか!!
えっ!! 秋なのに桜?!と驚きました。

サクラのルーツは、
サクラは春に咲く。それは昔から変わらない風景のように思われていますが「サクラは本来、秋に咲いていた?!」
その昔、サクラは秋に咲いていた。それが厳しい環境へと移動していくなかで、生き残るために眠ることを考え春に咲くようになった とも言われています。
家の前のサクラの開花に驚きましたが、日本各地でサクラが狂い咲きしている。というニュースを聞きました。
台風12号、20号の影響で9月下旬に寒暖の変化が大きかったこと。
秋が暖かったりすると春が来た!とサクラが勘違いし開花するのが「狂い咲き」というそうです。
彼岸花、キンモクセイ、コスモス、ススキなど秋を感じながら、サクラが見られるなんて特した気分です。
投稿者:momo | Posted in
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投稿者:rinrin | Posted in
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2011 年 9 月 12 日
8月はじめ我が家にメダカがやってきました。
妹夫婦が町内の川から捕ってきたと、バケツに30匹くらい持ってきました。
淡水魚には全く興味はありませんでしたが、我が家に来たからには大切に育てないとと思い
以前、金魚を飼っているときに使っていた水槽・エアーポンプを出してきて水草・餌を用意しま
した。

なぜ、メダカと言うのかみなさんご存知ですか?
目が大きく、頭部の上端から飛び出していることが名前の由来だそうです。もともと暑いところ
に住む魚でやや高めの水温を好むそうですが、我が家では玄関前の日当りの良すぎるところ
居てもらっているのであまりにも暑く日よけも立てました。
オスとメスの区別は全くわかりませんが、卵が産まれたら嬉しいな~と思っています。
今まで興味がなかったメダカですが、毎日みているとかわいいものです。
投稿者:L-ko | Posted in
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